【スマホカメラ】今時の女の子はISO感度を本能的に獲得している説【考察】

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ただただくだらない考察です

カメラを始めた時にぶち当たるわけわかんない用語である「ISO感度」を女の子たちは本能で理解しているのではないかという個人的な見解です。

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ISO感度とは

先日の記事でざっくりとフィーリングで紹介したISO感度

 

これ、どういうことかというと、ISO感度が低ければ低いほど写真は綺麗になり、高ければ高いほどノイズ(粒々したやつ)が入ってしまいってザラザラ感が増してしまうというやつ。

カメラが感知する光は、自分の身の回りにある光を感知するわけではなく、カメラに入ってきた光を感知して映し出します。

そのため、明るい場所でも暗い写真が撮れるし暗い場所でも明るい写真が撮れます。カメラに入ってくる光の量を調節するのがシャッター速度や絞り(F値)であり、入ってきた光を感知するのがISOっていう関係性です。

だから、光がそこらへんに溢れている晴れの日はとことん綺麗な写真が簡単に撮れるし、曇りの日や雨の日は少し設定をがんばらなければ思い通りの写真は撮れません。

ISO感度はできるだけ低い値で撮影したいため、カメラやってる人はシャッター速度や絞りをうまいこと調節してうまいこと光が多く入ってくるようにします。

カメラの設定次第では自動でやってくれますが、マニュアルで調節することで自分が切り取りたいイメージに近い形で写すことができます。

ただ、これは一眼レフの話

スマホの露出調節機能は非常に優秀

今回の記事のテーマは「女の子がISO感度を本能で理解しているのではないか」ということについて

今時の女の子たちが写真を撮るときに使うのは基本的にスマホです。

スマホで写真を撮るときにシャッター速度だなんだって表記を見たことありませんよね
(マニュアルで設定して写真を撮れるアプリもあるけど、それはまた別のお話)

実は、スマホは非常に便利な機会で。明るさを調節する3つの要素を自動で調整してくれてます。

自動で調節といっても、きっとどこから調節するのか優先順位があるはず。

調べました。

iPhone6を例にすると、iPhone6では明るさが足りないところでの撮影の際にはISO感度⇒絞り⇒シャッター速度の順で上げるようです。

前述したISO感度の説明でいくと、明るい場所であればあるほど、出来上がる写真は綺麗になるということです。



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あれ?女の子の話題に触れてなくね?

さて、ここからが本題です。
さくっと終わります。

30代前半くらいまでの人ならわかると思いますが、若者には「盛る」という独特の概念があります。

日常ではそんな角度から滅多に見ねえよって角度から自撮りをしたり、スマホアプリなどを使用した巧みな画像編集技術を駆使して、自分の容姿をランクアップさせることを言います。

女の子は自撮りをするとき、どうやら盛れる角度を探す習性があるようです。
その盛れる角度を探すとき、重視するのが”明るい場所“とのこと。

ん?

先ほど説明したISO感度にもどります。

スマホのカメラを使用する際は明るい場所の方が綺麗に映り込む」

そして、女の子は何百回、何千回と繰り返してきた自撮りの中でこの仕組みを理解するという以前に、感覚として体得している。

自分をいかに可愛く、綺麗に見せるために数多の自撮りテクを漁り、体得している。

つまり、

 

今時の女の子はISO感度を理解することなく本能的に獲得している

 

以上!

~ここまで読んでしまった人は時間の無駄使いをしてしまったことを保証いたします~

 

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スガワラ

スガワラ

25歳会社員
旅と野球と写真について書いていたはずが、WiFiとガジェット中心のブログになってしまいました
YouTubeにて、もっと詳しく解説しています!

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