どうも、スガワラです。
最近、写真でお金を稼ぐ方法を調べまくっていて、大学生の自分でも「これはできる!」って思ったものを紹介します!
ちなみに、これから紹介する方法は、めっちゃ頑張れば成果を出せる稼ぎ方ですが、自分自身はまだ合計で数千円程度しか稼げていないことを前提に説明いたします!
目次
大学生でも稼げる方法
大学生の自分でも実際にできそうだなと思った稼ぎ方が3つほどあります。
大きく分けると、
「ストックフォトへの投稿」「スキルを売るサービスの利用」「発信力を利用する」
の3つです!
それぞれについて説明します!
ストックフォト
写真で稼ぐとなると、1番お手軽なのがこれ。
タイトルで「スマホでも稼げる!」とか言っておきながら、ストックフォトへの投稿は一眼レフで撮った写真が前提となっております。ご了承ください。
ストックフォトのサービスもいろいろで、今回はその中でも使いやすいと思った3つを紹介します!
写真AC
ブログを書いている人のほとんどがお世話になったであろう写真AC。
あれ、全てがクリエイターの投稿によって成り立っています。
ちなみに自分はまだ200円ほどしか稼げていません笑
自分が投稿した写真が1回ダウンロードされるごとに4円入ってくるという仕組みで、人物写真であればダウンロード数が稼げるとのこと。
近いうちに友達と組んで素材撮りを実施しようと思っています。
クリエイター登録は無料です。
Adobe Stock
PhotoshopやIllustrator提供しているAdobeが提供しているサービスのため、世界規模で利用者がいます。
そのため、人物写真以外にもクリエイターが創作に使用しそうな雰囲気の写真が好まれるようです。
一眼レフで撮ったものをそのまま投稿せず、Lightroom等でレタッチして投稿した方が好ましいと思われます。
PIXTA
こちらは国内のユーザーを対象にしたサービスです。
クリエイター登録をする際に著作権関連で多少のテストがありますが、何回間違っても大丈夫なので安心してください。
有料のストックフォトサービスのため、1ダウンロードあたり20円と報酬が高めなのが特徴です。
スキルを売る
最近流行っている、自分のスキルを売るという商法。
予め撮っていた写真を使うストックフォトと違って、このパターンは実際に人を相手にして商売することになります。
自分で黙々と作品作りをするよりは人と向き合って写真を撮りたい!という人におすすめの稼ぎ方です。
サービスごとに手数料がかかるので注意が必要です。
こちらも使いやすいサービスを3つほど紹介します。
ココナラ
自分が得意なことをお金にできるサービスです。
例えば、「プロフィール写真の撮影承ります」や「イベント写真承ります」と言ったように、自分のスキルを商品として出品することができます。
スマホアプリからでも管理が可能で、気楽に始められるのが特徴です。
関東や関西の都市圏にお住まいの方であれば、それなりに発注はされると思いますが、地方在住の方々はサービスの認知率の低さ+交通費をどうやって賄うかといった問題が発生するため、稼ぐことが難しいのも事実です。
交通費を払っても撮って欲しい!!と思わせられるような写真を乗せればベストだと思われます。
月額費用、初期費用はかかりませんが、手数料としてサービス料金の25%+税が差し引かれます。
TimeTicket
自分の時間を30分単位で売ることができるこちらのサービス。
ココナラ同様に都市圏では認知されていますが、地方では認知されていない現状です。
Facebookアカウントを持っている方であれば、どなたでも始められる手軽さが特徴です!
利用事項はタイムチケット利用のルールとして、売上の10%を寄付しなければなりません。
寄付する団体は自身で選択することができます。
BASE
個人でネットショップを構える時の定番サービスであるBASEです。
ココナラや タイムチケット同様に手数料がかかってきます。
BASEの手数料についてはこちらで詳しく説明されていたのでご紹介させていただきます。
http://baseu.jp/launch_web_shop/20161116182828/
BASEを利用するスタンスとしては、自身のブログやSNSを利用して発信する際の決済ツールとして利用されるのが良いと思われます。
Snapmart
Snapmartの魅力はスマホで撮った写真でも販売できるという点
SNSに投稿する感覚で販売することができます。
コンテストも頻繁に開催しているので、出展すれば多くの人の目に留まるチャンスです!
発信する
ブログやTwitter、instagram等のSNSを利用して「写真を撮るのが得意です!」っていうのを発信していくという手段。
ブログ
自分もこれは実践していて、今までに数件の依頼が舞い込んできました。
BASEやココナラと違って、決済関連を自分で管理するようなので、少々面倒ではあります。
発注および相談は気軽にどうぞ!
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企業の戦略として、Instagramのインフルエンサー(影響力のあるインスタグラマー)に商品を宣伝してもらうという手法が流行っているそうです。
インスタのフォロワーを増やす方法は世の中に溢れかえっているため、より成果を挙げている人のセオリーを参考にして、インフルエンサーになれば、案件が舞い込んでくるかもしれません。
参考になる記事はこちら
http://www.yokomoe.com/entry/2017/08/14/201953
まとめ
今回ご紹介したサービスは、残念ながらすぐに結果が出るサービスではありません。
じっくりと時間をかけて、趣味を不労所得にしてくことをおすすめします。
それでは!