どうもこんにちは。スガワラ(@carex_take_blog)です。
ついにヒッチハイクの累計台数が70台を超えました(2017年11月26日時点)
下の写真は初めてヒッチハイクしたときのやつです。チャック全開です。
少し偉そうにヒッチハイクについて語ろうと思います。
学生って基本的に暇な生き物ですよね(偏見)
そして、最高に好奇心旺盛な時期だと思います。
好奇心旺盛な学生であれば必ずこう思うはずです
ヒッチハイクがしたい!!!
え、思わないって?
まあ、とりあえず読み進みてくださいよ
目次
ヒッチハイクについて
誰もが聞いたことはあるであろうヒッチハイク。
スケッチブックまたは段ボールに行きたい場所を書き、頭の上に掲げて道路にひたすら立つ。
そして偶然止まってくれた車に乗せてもらい、目的地または途中まで運んでもらう。
ごく単純なやりとりです。
大人の方であれば電波少年をイメージする人がほとんどだと思われます。(実際に電波少年の話をされるのがすごく多い)
読んでくれている人の中にはヒッチハイカー乗せたことはあるけど、自分がやろうとは思わないなあって人がほとんどだと思います。
大丈夫です。それが正常です。
ヒッチハイクをする人は基本的に2種類いると思っています。
①マジでお金がない人
②好奇心旺盛な変態
自分の周りにはヒッチハイク経験者がゴロゴロいますが、基本的に②のタイプの人間ばかりです(自分含め)
実際、自分自身どれくらいヒッチハイクをしているのかを振り返ってみました
スガワラのヒッチハイク歴
2017.7.31時点
【祝!50台突破!】
大学2年生時
・青森県青森市~秋田県大館市 日帰り往復 合計4台
・福岡県福岡市~青森県弘前市 4日間 合計18台
大学3年生時
・香川県高松市~香川県高松市 5日間(四国一周)合計12台
・秋田県秋田市~青森県青森市 半日 合計4台
・青森県青森市〜宮城県仙台市 5時間 合計3台
今まで乗せていただいた車は延べ48台
記事を書き始めてから台数を数えたんんですが、自分としては50台以上いっていると思い込んでました笑
≪追記≫
2017.3.11に累計50台を突破しました!
大学4年生時
・岩手県滝沢市〜宮城県仙台市 2時間半 合計2台
・青森県青森市〜宮城県仙台市 4時間50分くらい 合計3台
・宮城県仙台市〜青森県青森市 18時間 合計6台 (辛かった….)
(詳細忘れましたがなんやかんやで70台に突入しました)
よくある質問
ヒッチハイクってどんな人が乗せてくれるの?
ヒッチハイクの話をすると結構な確率でこれを聞かれます。
ちなみに、一緒についてくる言葉としては
“やっぱりトラックの運ちゃんが多いの?”
っていうのがセットになって聞かれます。
実はヒッチハイカーを乗せてくれる車は乗用車の方が圧倒的に多いんです。
これは自分だけかもしれませんが、今まで乗せていただいた48台中、トラックは2台だけなんです。
その時に乗せていただいたトラックの運ちゃん曰く、トラックがヒッチハイカーを頻繁に乗せるっているのは一昔前の話で、今は会社の規則でヒッチハイカーを載せることを禁止している会社がほとんどのこと。
だから基本的に雇われドライバーは乗せたくても乗せられないんだとか
そんなわけで9割方は乗用車です。
実際に乗せてくれる人の性格とか職業は決まっているわけではなく、バラバラです。
サーファーのお姉さんから空手の先生、不倫カップルなんてのもいました。
機会があればヒッチハイク中に出会ったクセの強い人たちの記事も書こうと思います。
ヒッチハイクって危ないんじゃないの?
これもよく聞かれますが、基本的に危ない目に遭うことは滅多にありません。
自分の知り合いには何人もヒッチハイク経験者がいますが、とりわけ危険な目に遭ったという話は聞いたことがありません。
ただ、よく言われるのが「夜の下道では絶対にやるなとのことです。
基本的に危ない人の行動時間は夜なため、女の子なんかは特にやめておいたほうがいいとのこと。
昼間であれば大丈夫だとは思いますが、女の子は2人か3人でヒッチハイクしたほうが安全かもしれませんね。
ただ、昼間でもサイコ野郎はうろついているので、危ない空気を感じたら断る勇気も必要になってきます。
全てが自己責任の旅なので、常日頃から観察力を磨いておいたほうがいいと思います。
そもそもヒッチハイクって何が楽しいの?
個人的には楽しさは2つあると考えています。
①いろんな人と出会えること。
ただ日常を過ごしているだけでは出会うことのない人たちとの出会い
これが個人的には1番楽しいですね。
世の中には自分が知らない価値観をもっている人がたくさんいるんだということを知れるだけで自分の世界がどんどん広がります。
その感覚が楽しくてたまらないんです。
②たくさんの人の優しさに触れること。
ヒッチハイクするよって言っただけで、車通りが多い道を教えてくれたり、がんばれって声をかけてもらったり。
ヒッチハイクしてるよって言っただけで、飲み物やご飯をご馳走してくれたり、わざわざお守りを作ってくださった方もいました。
世の中の恩の循環って言えばいいんですかね。
「俺も昔はヒッチハイクをしてて、いろんな人にお世話になった。だから今度は自分の番だ。」
そんな人に多く出会うことができて、恩の循環に巡りあった瞬間っていうのがすごく嬉しくて暖かいんです。
これが楽しみって言葉で表すと失礼になると思いますが、自分が持ち合わせている感情で言い表すと楽しくて仕方ないんです。
以上の2つが自分にとってのヒッチハイクの楽しみです。
ヒッチハイク楽しいよ
いかかでしたか?近いうちに自分が実践してきたヒッチハイクのテクニックについての記事も書こうと思います。
ヒッチハイクに挑戦したいという人がいればご連絡いただければ自分が持ち合わせている分の経験の中でアドバイスいたします!
3 件のコメント
この記事をみてヒッチハイクをはじめてみようと思いました!
ヒッチハイクの際のだいたいの予算と持っていって役にたった物を教えてください!
ありがとうございます。
ヒッチハイクは贅沢したい場合は1日3000〜5000円、マジで金ない時はお金をほぼ持たないで行くこともあります。
なかなか電源を確保しづらい旅なので、電源にありついた際、手持ちのデバイスを一気に充電できるような複数ポートの充電器があれば便利かもしれません。