非Aiレンズを最近のFマウントで使えるように改造してみた

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どうも、先日ヤフオクでこんなものを落札しました

nikkor 50mm F1.4 型番が200万番台なので20年くらい前のレンズかな?

これを3,100円で落とすことができてテンションが上がりまくってました。

レンズが届き、ウキウキしながら愛機のD7200に装着しようとしたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入らない!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜだ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調べてみたら理由は単純でした。

このレンズ、Ai化されてないレンズだったんです笑

Aiって?

9割くらい端折ってざっくり言うと、露出を自動で調整する機構のことみたいです。

ん?露出って調整する必要あるの?って思った方もいらっしゃるかもしれまんせんが、自動でなんでもやってくれる我々デジタル世代には縁がないお話です、、

昔のフィルムカメラ時代は電子接点もなく露出を調整していたので、今とは違ってレンズへの切込みやらレンズについているカニ爪と呼ばれるものと連動させて露出を調整していたとか(曖昧な知識)

結論を言うと、今回落札したレンズは非Aiレンズで、自分が持っているD7200には装着できません。

Nikonでも昔はAi改造するサービスを行っていたようですが、1997年に終了しています。

ただ、とことん調べた結果、自身で改造すれば装着できることが判明。

よし、改造しよう

ちなみに今回参考にしたサイトはこちら

http://www.ne.jp/asahi/nsk/nsk/member/hihou/hihou034.htm

http://home.c01.itscom.net/small_ag/sub3_1.html




まずは道具の調達

今回使用した道具は精密ドライバーと金属ヤスリ、マスキングテープの3つ

わざわざ買いに行くのがだるい人向けに今回使用した商品のリンク貼っておきますね

自分は最寄りのホー◯ックで揃えたんですが、Amazonで買った方が圧倒的に安いようです

もうちょい早く気づきたかった、、、

精密ドライバー

金属ヤスリ

マスキングテープ

 

作業開始

 

ってことで作業始めますよ!!!

改造って言葉の響きが大好きな自分はこの時点でテンションMAXです

ちなみにこの1時間後に地獄を見ることになります

バラすよ!

まずはレンズ横のちっさいネジからいきますよ

お次は下のちょいデカめのネジを外すよ

ちなみにこのレンズでは問題なかったけど、わりと新しめのレンズだとネジの緩みを防止するために接着剤を使ってるものがほとんどらしいので、それを溶解するところから始まりますが今回は必要なかったので割愛します!

こうなりました

さらにネジを外してバラシます。

自分はチキンなので、ネジがぶっ飛ぶことを恐れてマスキングテープで捕獲しています。

削るよ!

そもそも削る目的なんだけど、

非Aiレンズだとマウント側の黒い出っ張りにぶつかってしまって物理的に装着不可能な状態なんです

ここに干渉しないようにがっつり削っていきます

この黒い出っ張りの役割としては、MFレンズを装着した時にF値を電子接点なしでも認識できるようにする役割を担っています

↑ちなみにこの部品は絞り環っていうみたいです

ってことで削っていくわけなんですけども

削る範囲も決まっているんです

F1.4 の明るさのレンズ → F8 の目盛のところ
F2.0 の明るさのレンズ → F11の目盛のところ
F2.8 の明るさのレンズ  → F16の目盛のところ
F4.0  の明るさのレンズ → F22の目盛のところ

こんな感じで決まりがあるのでご注意ください

ただ、ここで1つ疑問が生じました

片方は決まったけどもう片方はどうすればいいんだろう?

ここで使ったのがいつも使用しているレンズ(なんでもいいです)

要はさっきの黒い出っ張りが

①レンズをマウントにはめる

②回して固定する

この間で干渉しないようにすればいいので、普段使用しているレンズでこの2点に的を絞って、黒い出っ張りがどの位置にあるかをマークしていきます

↓①のときの位置

 

↓②の時の位置

 

これを絞り環に反映させればいいだけです。

 

ってことでガシガシ削っていきます!!

 

(20分後)

 

全然進まねえ!!!!!!!!!

 

30分くらいでちょちょいっと終わるとタカをくくっていたこの作業

まさかの道具のチョイスミスで全く削れずに難航します

金属ヤスリは大きめのやつ買った方が早く終わるよ!(たぶん)

 

連日の猛暑のために冷たいものを食べすぎたせいか強烈な便意を催したため作業を10分ほど中断

 

(さらに1時間後)

 

終わった!!!!!!!!!!!!(たぶん)

 

おそらくここまで削れば干渉しないであろう長さまで一生懸命削りました

長かった、、、

 

組み立てて仕上がりを確認します

まあ、素人だし削り面が粗いのは多少….ね….?

いざ装着

緊張の瞬間がやって参りました

ここで入らなければまた終わりが見えない作業が再開されます

 

第一関門突破!!!!!!

マウントに入りました!!!!!!

 

 

(カチッ)

!!!!!!!!!!??????!?!?!?!?!?!?!?!?

 

装着できた!!!!!!!!!!

 

この時の気分はさながら、伝説ポケモンにモンスターボールで挑んで成功した時のあの感覚

すごい達成感

 

試し撮り

F1.8までは経験があるのですが、F1.4というのは未知の世界なので近くにあったNikomatを被写体にして撮ってみました

あ、これいいわ

この写りがソフトな感じがオールドレンズなのね、、、

しかも単焦点だから楽しさ2倍

このボケ感すげえ、、(使いこなせてない)

まとめ

全くの素人でもレンズの改造ができちゃいましたが、場合によっては部品の脱着時に力を入れすぎてしまうとレンズが欠けてしまうこともあるみたいなので十分にご注意ください。

しばらくはこのオールドレンズの虜になりそうです。

これを読んでいるあなたも、是非ともオールドレンズの改造にチャレンジしてみてください!

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