6年経って思うこと

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有無を言わさず人生を変えられた日から6年。
いろいろと思うことはあるけども、いま自分がこうしていろいろと活動しているのも震災の影響でもある。
自分自身、1ヶ月しか被災地にいなかったこともあり、復興とか被災地の実際について書くつもりはありません。
震災によって人生は変えられたけど、マイナスなことだけ書いても仕方ないのでプラスのこと書きます。

震災当時、自分は中学3年生で卒業式前日でした。
教室とのお別れのため、みんなで掃除をしている時に震災は起こりました。
津波が学校、自分の家、生まれ育った町が黒い波に飲まれていく様子をただ眺めているだけでした。
今でも3月11日が近づくと、あの光景が甦ります。

震災から一か月が経とうとしたあたり、両親の決断で盛岡へ移住することに。
当時、合格していた高校に入学することはなく、編入という形で盛岡の学校で入学式を迎えることになりました。
菅原という苗字なのに出席番号は最後のほう。不思議な感じですよね笑

いきなり見知らぬ土地にすむことになったため、知り合いはもちろんゼロ。
こんな経験がなかったわけではありませんが、人見知りの自分にとってはかなりの一大事。
不安でたまりませんでしたね笑
知り合いがゼロからのスタートでしたが、高校を卒業する頃には友達もたくさんできていました。
この時の経験が、なんだかんだで今の旅やらイベントに参加したときのコミュニケーションに活かされているのかなと思ったり。
自分の中で大きな転機が実は高校の時にありました。
それは何かって言うと、ボランティアへの参加です。
なんだそんなことかっていう人もいるかもしれませんが、当時の自分にとってはかなり大きな決断でした。
というのも、小学校から10年間も野球を続けてきた関係で、他のことに取り組む心の余裕がありませんでした。
心のどこかで、ボランティアやってみたいなあって思っても、みんな行かないし部活休めないからいいやって自分の中で落とし込んで挑戦せずにいました。
野球は惜しくも甲子園を逃し、7月下旬に引退しました。
実は大会が始まる前からちょっとした2泊3日のボランティアに申し込んでいて、受験勉強が本格化する前に初めてのボランティア活動に参加することに。
結果的にはこれが大当たり。
自分が今まで過ごしてきた世界とは別の世界にいるような感覚を味わい、この感覚にすっかり虜になってしまいました。

実は、自分はローソンから奨学金をいただいていて、前述のプログラムはこの奨学生向けのプログラムだったんです。
ローソンのレジ横の募金箱に募金していただけると、自分を含めた約1000名の奨学生のもとにお金が届きます。
まあ、ローソンの宣伝ではありませんが笑

ボランティアへ参加したことで、新しいことに挑戦する楽しさを覚えてしまったので、青森に行ってからのアクティブっぷりは凄かったなあ、、、
1年生の前半はアクティブな知り合いがほとんどいなかったため、今と比べるとかなりおとなしくしていました笑
大学1年生の後半、ある先輩との出会いで人生がガラッと変わりました。
その先輩に、あるイベントの運営ボランティアに誘っていただき、大学で初めてわけわからないイベントに足を踏み入れました。
そのイベントは、大人が自分の夢を熱くプレゼンするというイベントでしたが、大学1年生の自分にとっては衝撃でした。
「大人にも夢ってあるんだ」
本気でそう思っていました笑
また、そのイベントで熱い思いをもった大人の方と多く出会うことができ、自分の世界がぶち壊されて一気に広がった気がしました。

そのイベントから大学生活は大きく変わりました。
イベントで出会った方からの紹介で違うイベントに参加し、またそこで出会った人からの紹介で新しいイベントに参加する。
そんな連鎖がびっくりするくらい続き、いつの間にかめちゃくちゃアクティブになっていました。
実際こうやってブログを書いてお金を稼ごうとしているのも、全国に知り合いができたのも、大学1年生の時の出来事のおかげだと思っています。
自分を外の世界へ連れ出してくださった先輩には、いつまでも感謝の気持ちしかありません。

震災で家を失い、たくさんの知り合いが亡くなり、見知らぬ土地に引っ越しでほぼゼロからのスタートということもあって辛いこともありましたが、こうしてたくさんの素敵な縁をいただいて楽しく過ごせているのも事実。
おそらく震災がなければ今の出会いがなかったことを考えるとなんとも複雑な気持ちになりますね笑

あまり字数が多くなってしまうと読み疲れてしまうので今日はここらへんまでで。
まとまりがないので自分に関してのことは何回かに分けて投稿します。

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